
皆さん、おはようございます。
ゴールデンウルフがお届けする大相撲ブログです。
2017年大相撲春場所は稀勢の里の奇跡の逆転優勝で稀勢の里が2連覇を果たしました。
来場所に向けてのゴールデンウルフの幕内番付予想がようやく整いました。
いつも頭を悩ませていますが、今場所は更に難しかったです。
横綱は逆転優勝した稀勢の里が東の横綱で決まり。
鶴竜と日馬富士は変わらず、休場した白鵬が西の一番下の横綱になります。
正代が負け越した為、西小結が空きになっており、誰が小結になるかちょっと迷いましたが、嘉風と予想しました。
来場所の予測でゴールデンウルフの頭を最も悩ませたのは前頭2~7枚目くらいまでの番付です。
春場所では西の小結正代から西前頭3枚目の宝富士までの7人が全て負け越しとなっていた。
また、前頭の後半の枚数の力士が勝ち越した場合に前頭2~7枚目くらいになりそうな力士が多かったです。
実に3回程、番付予想を作り直したくらいです。
今回、十両に陥落する力士は佐田の海、妙義龍、旭秀鵬、千代皇、錦木の5人と予想しました。
そして代わりに入幕してくるのは豊響、阿武咲、小柳、千代大龍、大砂嵐の5人と予想しました。
今度こそは正解率のアップを目指したいと思います。
正式な番付発表は平成29年5月1日(月)です。
発表がありましたら、いつも通り答え合わせもしたいと思います。



